岡田斗司夫さんのYouTubeから気になって観ました。
いやあ、アニメの監督の話しなんて新鮮だし、脚色ありにしても新人監督ならこのくらいの扱いなんだろうな。って感じた内容。
中村倫也演じる王子監督はやはり一度実績残してるからいくらでもスタッフを束ねられる。
だけど、最後に一度売れた後の抜け殻コンプレックス判明。
吉岡里帆ちゃん演じる新人監督は新人だとやはりあの扱い受けるのかなー？と。業界の人に実際の話し聞いてみたいけど中々人脈ないからなあ。けど、妄想は膨らむ。
そして逆にこれだけ大変なら普段20〜25分で見れるアニメってまじで手間暇かかってるし当たり前のように次回見れてることに感謝しよう。って思えた。
バクマンは漫画→アニメ路線だったからまた話しの内容は全く違う新鮮さがあったかな。
良い映画。
キャストとしては柄本佑くんが1人で全て奪っていった感あったのだけど、吉岡里帆ちゃんの出てる映画もドラマも見たことない中心配だったけど抜群にお芝居上手で安心した。
