自分は、普段いつやってるか分からないしアニメとかあまり見ないタイプで、話数が多くて途中からだとどこから手を出していいかもおすすめされたところで途中から見ても内容が分からなかったりして長いから見るのを断念してしまうことがよくある。
でも、アニメの製作の裏であんなにも多くの人が動いているなんて知らなかった。日本はアニメ技術が高く外国人も日本のアニメが好きになってコスプレするほど誇れる物なのにアニメに興味が正直無かった。
多くのアニメが日本にはある。
そんな中、製作会社の裏では放送日までの締切や毎話の視聴率を他局と競い合うようなそんな慌ただしい努力があったと知って、たった12話で見るのを断念するなんてもう少し見てみるべきだなと思わされた。
自分も、アニメは子どもの見るものみたいな昭和の頑固オヤジな考えをしていたのかもしれない。17時というお茶の間の時間帯にも子どもに限らず大人も手に汗を握って最終話を楽しみに待っているんだと知った。
