からあげデブ

スルターンのからあげデブのネタバレレビュー・内容・結末

スルターン(2021年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

初見マサラ上映参戦!!!

インド映画ら歌相変わらずかっこいいなあ〜ってなった。男達の掛け声がかっこいい。

農業の大変さとか新しい事へ挑戦する事の難しさとか、悪い事をした後に更生することの難しさみたいなものが描かれているのではないかなと思った。
あと家族愛😭
部下達が生きていく為の「殺しの仕事」であったからシフトすることが出来たんだなって思った。
やり方は違えど、スルターンの父も部下思いだったんだろうなって🤗
叔父さんのスルターンに対する愛も素晴らしくて泣いてしまった😭

その後怒涛の裏切りと決戦であっという間に終わってしまった。
「え?!終わり?」って言ってた人いたのも納得🤗
戦いの結末を詳しく描写しなかったのは「あとは皆さんのご想像通りです🤗」って感じでこれはこれでいいと思った。

ちゃんと説明があったけど、裏切った部下達帰ってくるの早くね?!ってなった
あそこもうちょっと時間割いて心境の変化とか見たかったなあ🤔

笑あり涙あり胸熱展開ありのインド映画らしい作品でした🤗

歌のシーンで「蝶々」って歌詞が出た時に蝶々型の紙吹雪飛んだのスゲェ…ってなった
物量と飛距離エグい人もいてとても綺麗でした🤗
初見で「うおおお!!」ってなった時にアウトプットできたり、他の人がアクションしてくれる環境なのって楽しいなと思った☺️
今後も初見でもマサラ上映突撃したいと思います