どうしても叶えたい願いがある一樹と仲間たちはある日、「なんでも願いを叶えてくれる」という噂の祠で懸命にお祈り…すると⁉︎
その夜…突然現れたおばけに言われた通り、古本屋でおばけ図鑑を見つけ出した一樹たち。
実はこの本、おばけを封印するとどんな願いも叶えてくれる摩訶不思議な図鑑だった👻
図鑑を手にした途端、なんと異世界に迷い込んでしまった先生と一樹たち🌀
一樹たちはある願いを叶えるため、様々なおばけに遭遇し、命懸けの試練に挑んでいく！
彼らがどうしても叶えたい願いとは…？
ヒットメーカー・山崎貴監督によって、高度なCGを多用して撮影されてます📽️！
なかでもキャストの皆さんが印象に残っている撮影は“うんてい”というおばけにぶら下がり空を飛ぶシーン！
この撮影で、ハシゴに掴まり、クレーンで持ち上げられるという身体を張ったアクションにも挑戦💥🤛
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【城桧吏さん/インタビュー】
冒険する少年の役作りについて、役柄的にちょっとビビりだったり、頼りにならなかったり…欠点をコンプレックスとして持っているものでした。
子供たちみんなでやったことは、自分のキャラクターの性格を紙に書いて思いついくことを発表するということをやりました。
紙に書き出したことによって、自分のキャラクターを深く考えられました。
【新垣結衣さん/インタビュー】
冒険に巻き込まれる先生を演じた感想は、子供たちと対等でいられるような面白いキャラクターの役だったので、役を通して子供たちとワイワイ楽しむことができました。
私がリハーサルに参加するよりも前に、子供たちはもっと長い期間リハーサルをしていて、仲良しならではのテンポ…理解して発するという間が全くない、ポンポンポンポンと何も考えずに会話のラリーが続くリズムができてたので、監督に「もうちょっと瑤子先生、テンポあげましょうか」という指導をいただくぐらい、リアルな環境を楽しんでました。
【神木隆之介さん/インタビュー】
古本屋の怪しい店主役で、どういうキャラクターでどういう風に喋るかは、自由にやらせていただいたのですごく楽しかったです。
作品のなかでは赤いマントをしているのですが、監督と打合せの時に、何百年生きてるのか…年齢不詳のミステリアスなイメージで赤い服を提案しました。あと片目の色を変えることも提案して、させてもらいました。
魔法というか…能力を使うシーンは、現場では何もないので、「大丈夫かなぁ」と思いました笑
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アニメも良いけれど、親子で楽しめる実写映画😊
この映画観ながら、自分も子供の頃に「どんなお願いするかな？」とか、「こんなおばけに会えたらいいな」と考えちゃう楽しさもありました。
新垣さんが演じてた先生が、インタビュー通り、生徒と対等な振舞いなので「こういう先生がいたらいいな〜」とも思います！
CGもすごくて、部屋のシーンが好きです❤️🔥
色んなさまざまなおばけに会える楽しい映画でした🙌
2023-24
