このレビューはネタバレを含みます
友情と筋肉で世界は変えられる……。ラーマの出で立ちが明かされるとこはクライマックスへの布石なのかか死亡フラグなのかわからなくてずっとドキドキしてました。なによりナートゥ！ 血が騒いだ！ けどパーティでみんなで踊ってそのまま和解するのかと思ったらちゃんと中盤以降英国人はボコボコにしてておう……ってなった(それでいい)。全体的に非西洋っていうか、抑圧されてるのがデフォみたいな感覚が通底してて新鮮というか、知らなかった世界を見た。場面の切り替え方とか音楽がBGM以上の物語的意味持ってるのもいいよね〜
