このレビューはネタバレを含みます
これがインド史上最高製作費97億の破壊力...そんですでに興行収入192億、、、
一瞬の隙も画面から目を離させてくれないから、喰らい付いてしまった。
アクションシーン以外も、全シーン緊張感が止まらないから３時間があっという間に過ぎ去った。(一回トイレ駆け込んだの悔しい。)
一番好きなシーンはビームが英人邸宅に虎と襲撃していく場面。
一番夢中だったのは、幼いラーマが英軍をポンポン倒していくあのシーン。
ラーマがお父さんのために銃弾を持ってきたシーン。お父さん、「load」カッコ良すぎ。お父さんめちゃめちゃ強かったけど流石ラーマの父親。
一番かっこいいシーンは聳え立つ火の神ラーマが森で照らされてるシーン
一番鳥肌だったのはシータと巡り会ったビームのシーン。
いやしかし、ラーマが背負ってたものが大きすぎる。
祖国のために警察になって昇進するために本当は救いたい同じインド人に対しても敵対して接する辛さはどれほどのものか。
実在した人物が出会って親友になったら、という妄想から出来上がったというフィクション満載の映画だけど、こんな夢あることある？india dreamここにあり。
インド人はこんなに踊りが好きなのか。独立できてほんとよかった。これからも素敵な映画をたくさん作ってほしい。
ていうか、インド人の女優さん綺麗すぎない？見取れるほど美しい。。
エンディングずっとシータ見てた。。。
