最高だった…！
インド映画を観ることも映画館で約3時間の大作を観ることも初めてだったんだけど、めちゃくちゃよかった。アツい作品！！少し前に観たんだけどまだ余韻が残ってる。
予備知識が無くても充分楽しめるけど、舞台は1920年で英国植民地時代のインドということ、歴史や神話に基づいている作品ということだけは知っていた方が良さそう。
インドの独立運動っていうとガンディーの非暴力運動のような静かなる抵抗の知識しか無かったからこういう時代もあったんだと驚いたし、インド人の扱いに胸が痛くなる場面が多々あった。
王道のストーリーではあるんだけど魅せ方や演出がド派手で全く退屈せずに楽しめた。
あのシーンやあの会話がここに繋がってるんだって伏線回収がいくつかあってテンション上がった。肩車のシーンがすき。
元気貰えるし心が優しくなるような作品だった。濃密な3時間！！また観ます。
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メモ🔖
インドの映画は「恋愛」「笑い・ユーモア」「悲しみ」「怒り」「勇敢」「恐怖」「嫌悪」「驚き」「平穏」この９つの感情表現が必ず組み込まれていて、必ずハッピーエンドで終わるらしい
