ダイ・ハードのKのレビュー・感想・評価

クリスマス。武装テロリストに占拠された日本企業のハイテク高層ビルを舞台に、たった一人の刑事の戦いを描いた超娯楽作。伏線が隅々まで生きる脚本、絵空事ではない描写に最大限の効果を発揮したSFX、それらを手際良くまとめた演出で素晴らしいアクション映画の傑作となっている。

迫力、内容、演技力全てにおいて最高だった
絶対死なない男の一人の戦い