★Filmarks試写会@東宝試写室★
川村元気監督とスタイリスト伊賀大介さんのトークセッション付き
撮影裏話や作品に込めた思いなどを聞けました😊
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終始重〜い空気、土砂降りの雨☔️
暗い背景といった感じ
認知症で記憶を失っていく母と
子どもの頃の記憶を母によって
取り戻していく息子
認知症≠ネガティブ
結局何が大切な記憶?
劇中には”一輪の花”がよく出てくるが
タイトルは「百花」
………なぜ?
「花」は枯れるからこそ美しい
記憶もまさにそうではないか?
不要な記憶を削ぎ落とし
人が死ぬときに持っていける記憶
最後に残る色濃い美しい記憶は
「百」くらいなのではないか。
=「百花」
息子が最後まで忘れていた記憶を
母は最後まで大切に覚えていた
それが予告でも出てきている
『半分の花火』
解説、裏話を聞けば聞くほど奥深くて…
そこまで素人には理解するのは
非常に難しかった