認知症当人の頭の中はこんな感じなのかな、、。
母が息子を1年間放置したこともあまり深掘りすることなくサラッと表現してたし、
息子が母への愛が深まるのかと思ったら
深みはあまり伝わらなかった。またキャ…
映像:5音響:6物語:5演出:6オチ:10合計:32
劇伴良かった
正直半分の花火がただのスターマインだとは思ってなかったが、団地で半分隠れた花火だとは思わなかった
裕福でないながら思い出が残って…
8番出口が良かったので視聴。記憶を失っていく主人公の母とは対照に、過去に忘れられない辛い過去を持ち続ける主人公。母親の話す記憶が、最後には自分にとっても忘れていた大事な思い出だと気づく。ただ、その時…
>>続きを読む繊細な芝居と、それをちゃんと余さずに見せようとするショットや長回しに意外性があって、観られたなぁという印象。
物語は、認知症で記憶も家族も忘れていくという点だけど、「一緒に花火を見たことも、俺を置…
『8番出口』予習。
全然期待してなかったけど、想像以上に頑とした拘りが感じられる作品で好感。1カット1カットが長くじっくり見せており、最初のタイトルバックまでの擬似ワンカットは存在の曖昧さを見せる…
子供よりも好きな男を
優先するのはきつい。むり。(子供目線)
自分が親側の立場だったらどうなのかな。。
今は子供もいないし結婚もしてないから
子供優先でしょ!!とか思っちゃうけど。
親の認知症は…
認知症の方たちを仕事でいつも看ている立場からは、ストーリーに結構難がありました。息子のことを認識できないのに、普通に歩いて、過去の思い出は鮮明に残っていて、それをきちんと話せるといった人は見たことが…
>>続きを読む認知症であらゆることを忘れていく母と過去のトラウマを忘れられない母子の複雑な愛情を描いた作品。AIのサービスで人格を詰め込んだ結果、当たり障りのない人格になったみたいな描写が認知症との対比構造になっ…
>>続きを読む認知症を入り口に向き合う母親と息子の記憶の物語
自分の昔の日記も読んだら気持ち悪いのに、母親の女性の部分を知った時はさぞ嫌悪だっただろうな
脚本家川村元気さんの実体験から作られたらしく、おばあち…
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