邦画プレゼン女子高生映子さんから飛んできた。
めちゃくちゃ笑った！
とんでもないバカ映画。
天然の大真面目シュールコントだと思えばめちゃくちゃ面白い。
服薬自殺(大粒のラムネ)し、魔物の巣食う三途の川的な森に飛ばされた貧乳女子が、現実世界に戻る為にモンスターを倒し巨乳にレベルアップ、様々な困難を潜り抜けモンスターのボスである影の支配者を倒しに行く。
という大筋はあるものの、
ゆっくり実況よりも抑揚のない棒読み、
変なイントネーション、
による大根に失礼なくらいの大根芝居、
初期装備かという激ショボCG、
役者迫真の死に顔演技の上に被せる血CG、
無駄に拘る効果音(ちょいズレ)、
体臭消しの森の実(グミ)、
主演より芸人であるやっくん、超新塾のマンキンの演技の方が上手い、
敵キャラ倒す時基本騙し討ち、
他にも多々あるくらいツッコミどころ満載の
展開。
ピューと吹くジャガーとかギャグ漫画日和と同じ棚に入れても違和感ない。
とにかく中盤の道士と戦うシーンだけでも観てほしい。
緊張と緩和が良く出来すぎ。
面白コンテンツとしては5点付けたいですが、映画としてはこの点数にせざるを得ない。
まぁM-1決勝の最下位みたいなもんですね。
監督アラン・スミシーとは誰？
とググったら、2ちゃんでいう名無しみたいなもんなんですねー。
