オラァッ!泣けよお前らァッ!こういうの好きなんだろォッ?!
って策略がもんもんと感じられる。
まぁ泣きましたけども。
作品としては子供向けの皮を被った大人向けっぽい。というか"現代"向け?
出生や性別に限らず好きなことしてええんやで〜ってメッセージが詳しくは語られてないけどちょくちょく挟まれてた。人間は刷り込まれた固定概念に縛られてる。
家業を継がなければいけない。
性別によって色は分けなければいけない。
上のものに従わなければいけない。
あのイケメンが誰か分かった時に、
きっと見てる側の固定観念は崩されるはず。