クリス・パインが主演を務めたこのアクション映画は、キアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック」シリーズの仕掛け人エリカ・リーとベイジル・イバニクがプロデュースし、「The Nile Hilton Incident」でサンダンス映画祭ほか各国の映画祭で賞賛を浴びた新鋭タリク・サレが監督を務めている。
任務で負傷して特殊部隊から除隊となったジェームスは、家族を養う為に新たな職を探し、退役軍人で構成された民間軍事組織に雇われることになる。
リーダーのラスティに命じられ、テロ組織が隠し持つ生物兵器の奪取任務についたジェームスは、かつての戦友マイクとともに精鋭チームを組み、アメリカからベルリンに飛び立つ。
しかし任務完了間際、何者かの裏切りにより罠に嵌められ、チームは壊滅状態になってしまう。
異国の地ベルリンで追われる身となったジャームスは、家族のもとに帰る為に孤独な戦いに身を投じていく。
ジェームス役のクリス・パインは、米国特殊部隊グリーンベレー出身の軍事アドバイザーによる徹底的な訓練にも耐え、鍛え抜かれた肉体を駆使したリアルなアクションを披露している。
果たして四面楚歌のジェームスは、どうサバイバルしていくのか？
