ぱむはむぷひん

別れるということのぱむはむぷひんのレビュー・感想・評価

別れるということ(2020年製作の映画)
1.5
題である別れると言うことをうまく表現できていない気がした。死んだことに対して悲しんでいる様子だけで終わってしまった。故人が、さあ撮影行くぞと声をかけていたけれど、それは届いてない。彼らにはもちろん、私にも届かなかった。その後を描かないとしても、まず何も変わっていない心理状態からその意図が汲めない。あと、蛇口を売る仕事っていうのは、珍しい仕事だと思うけど、なぜその仕事にしたの??変な仕事だなと思わせたい感が半端ない。それが、「蛇口売る仕事って、需要あるの?」で明確。初対面でそんなこと言っちゃう人いるのかな笑あと音声、、、