なんでしょうか
この優しさは
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ご年配の方も多かったのもわかる
安心して観てられる
大きな音もしないし
(そもそも無音)
話はわかりやすいし
意地悪もあるけどみんな優しい
なんとも懐かしい
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初小津
初無音にして虜
この余韻
心地好かった
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サイレントだから文章は最低限
それで伝わる映像の説得力
音声ないほうが、むしろシンプルで
わかりやすいんじゃないか
映像を大事にするし
綿密で美しかった
小津だからなのかな?
他のサイレント映画を観てみたい
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「偉い人がお金持ち」だ、ってわかりやすい解釈だけど
「お金のない偉い人」もいる、って一応セリフはあって
でもそれ以上は触れなかった
「お金のない偉い人」って1本の映画になりますからね…
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お父さんは「偉くない人です」って認めちゃってたな
家族を養ってるだけで十分なのに
上司はいるし、子どもは納得しないし
「偉い」の他にも、ものさしはあるのに
四の五の言わずに、そんな時はおにぎりですよね🍙
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最後に太郎ちゃんが見せる優しさがホロリ
みんな素敵な大人になってね