このレビューはネタバレを含みます
待ちに待った続編！なんと団地編全捨てしてクローズの世界にどっぷり編だった。オロチ兄弟を待っていた私大ショック、、笑
感想読み返したときに、「そうそうこうだった！」ってなりたいから今回は長めに書く。
相変わらずふじおは主人公然とした主人公で、司はTHE・No.2て感じのサブで。分かりやすくて良き。ルフィとゾロみたいな？こゆ映画に難しい設定は求めてないからねちょうどいい。バカだけど核心をつけるタイプは愛されるね。そして人に好かれる、、人に影響を与えていく、、🥹ラストのサッチーなんてもろそうだよね。
鬼邪高に村山さん一派はもういないの寂しすぎる。ドロッキーもどんどん憎めないキャラになっていくね。あれ？命中力すごいあるみたいな設定はもうおしまい？
映画館の隣の席の人、轟が好きだったみたいで、轟の見せ場が来るたびに息が「ヒュッ」って聞こえてきて面白かった。ささってんな〜というのが分かって。
しかし、、鬼邪高の面々を食ってしまう勢いで現れた瀬ノ門、、なんなんだあのビジュアルは、、新○ま○先生の漫画から抜け出てきたのかと思ったよ、、二次元の生き物じゃないんですか、、？凄すぎる。脚長っ！！！誰か新○先生のこと思い出した同志はいないの……？もしくはビジュアル系バンドマン……🫣LDHの人？
構成は、瀬ノ門がてっぺん狙ってる理由がちょっと理解しにくいなあと思いつつも。アクション映画だったらこんなもんなのかな〜。見下されたくないから上に行くってことでいい？あとなんで金持ちが不良高校に来たんだろ。私が忘れてるだけ？
展開はザワの方が好きだったかもしれない。幼なじみを助けたいの一心で。瀬ノ門とつるんでる高校もよく分からないうちに消えたし。必要？笑 あと不良校ではお互いの連絡先くらいは知ってるもんなのかな。同高とか、名を知られてる分には分かるけど、サボテンとシダケンが連絡取り合えるのとかはびっくり。
あと鈴蘭か〜ラオウって笑 設定盛り盛り笑 大好きです。。あゆとこ出身の人が不良で成り上がるのもよう分からんけど。養護施設に敵の不良？が押し入る方が怖いし。ふじおのこと助けに来た理由分からん〜まさか「真正面から友だちになってほしいと言われたのが初めてだった」とかじゃないよな、、？と思ってたらまさかの笑笑 かわいすぎでしょ、、仁義に厚すぎでしょ、、幸せになってほしい度No. 1なんですけど…
見せ場のラストバトル〜
敵の敵は味方というか、昨日の敵は今日の友みたいな展開は誰がなんと言おうと何番煎じだろうとあちいよね、、鬼邪高校×鳳仙高校のタッグ。今回も出るか？と思って楽しみにしてた脚立アタック！！出た！最高！ｲﾔｯﾌ！「鳳仙トレイン」って名付けられてたような笑 ハイローのお家芸ですよ。今後の作品全てに引き継いでいってほしい。
今回は脚長い人が多かった(?)からか足技が光ってたな〜！！須嵜と轟！！もう最っ高。身長が高い人にしか許されない奥義だと思う。ふじおも別に小さくはないんだけど、、でもあの体躯を活かしてバンバン飛び蹴りするの最高。賀来賢人の飛び蹴り思い出す。（クローバーを観よう）
鳳仙はもう小田島さんが、、小田島さんがやばかった、、轟と繋がりがあるってだけでも多分沸いてるファンがいるのにバトルでもセリフでも素晴らしかった。帰り際にジンジンにおんぶしてもらうのめっちゃ良かったよ？！？！可愛すぎか。塩野さん、アルビオンの口紅の一件があってから好感度が止まることを知らなすぎて困る。
あとサッチー。来ると思ってたけどまたまた登場の仕方が美味しいな〜！！合流するかと思ってたけど、合流ではなかったなあ。体育館はふじおと小田島と轟という謎メン、、まあ代わりに正論ぶっ放して素晴らしい立ち姿を拝ませてくださったので🙇♀️志尊くんのシャツの着こなしが魅力的すぎる。細いのにちゃんと重さはありそうな技たちよ、、
トータル、やはりどうしてもザワと比べてしまう。テンション上がるバトルが少なかったような感じ。突出したバトルはなかったというか。。
JUMP AROUNDのイントロみたいに爆上がりする劇伴もなかったような印象。泣かせにきてるBGMはあった。ここ、ここ！みたいな見せ場が今ひとつだったかも。でも全然面白かった。
3年生らしいから、あとは卒業編とかやって完結みたいにしてほしい。本編のハイローは結構、権謀術数渦巻く黒い面もあるから、ふじおみたいなキャラのスピンオフは嫌いじゃない。そのときは村山さんも出してほし、欲を言えば押上ちゃんも笑。お願いします🫶
