サバカン SABAKANのRyoMiyauchiのレビュー・感想・評価

子どもの頃は、小さな出来事や小さな世界がとんでもないくらい大きな出来事や世界であると感じ、だからこそ子どもの頃にしか見えない世界や子どもの頃にしか感じることのできない事があるのだと思います。

そしてそれは全ての人が子どもの頃に経験したことがあるからこそ全ての人の心に響く映画であると思います。

そんな子どもの頃にしか見えなかった世界や事柄を、この映画を通して大人になった今の自分でも改めて感じることが出来る映画でした。

個人的邦画過去最高傑作