上映終了間際の駆け込みでやっと鑑賞できた。
ピラニアのオナラ😆
シャークの変装😅
キャラクターの動きはイキイキと描かれる。ヌルヌルと動く、のではなく、緩急の付け方やタメ/トメのアクセントがとてもイイ❗👍
リアルとトゥーンのバランスもイイ❗👍
リアル過ぎずにデフォルメし過ぎない世界観、縮尺、空気感。
動物キャラはフッサフサの毛表現ではなく、かと言ってツルツルのっぺりでもない、独特のサーフェス。
セピア系の色調。
絵と音楽が一体化したテンポの良さ。
ディズニーではなく、MGMやワーナーが得意としていたアニメーションの系譜。『トムとジェリー』『ルーニー・テューンズ』あたりを想起させる。
他所とは違う表現にこだわって作られた良い出来のCGアニメーション。
オハナシは・・・悪くはないけどちょっと鼻につく、かなあ。
人間とケモノが同居している世界観なので、ついつい勘繰ってしまったが、その点については残念ながらオドロキはなかった。
※『ODD TAXI』の影響を受け過ぎかも😅
テンポ良くセンス良い劇伴も印象的。
軽妙で楽しい作品❗
スッゲー心配してた吹替、意外にも良かったよ!