「ある1日の妄想の映像化」
自分は他人が見た夢の話とか割とどうでもよく聞き流してしまうが、この作品は大量の人を巻き込んで妄想をほぼそのまま映像化までしてしまってる…
とんでもない巻き込み力
大勢関わってるのに最終的に面白さの角が取れてない
普通手を紙で切る描写とか、飼い犬振り回す描写だれか実写化前に止める(自分なら全力で止める)
いろんな過去の小さな選択があって、別の世界線もあったかもしれない。ただ、今この瞬間を大切にポジティブに生きてみたい
この映画で視野がマルチバースレベルで広がった気がする