コインランドリーを営む中国系アメリカ人女性エブリンが、世界の救世主となるべく様々な多元宇宙を渡り歩き巨大な悪と戦い、、みたいなお話。
「親子愛」というテーマをどんなアプローチで表現するねん!っていう斬新さがアカデミー賞に繋がったのかな。
アジア系とLGBTの要素が入ってるのもあるのかも。
「どんな境遇でも世界線でも、愛してるよ。」みたいなことかな。
にしても、むずかし〜。笑
無理に理解するのをやめてからは楽に見れたかも。
絶対これ作った人薬物やりながら作ったやろ、っていうくらい映像表現がぶっ飛んでる。
「ぶっ飛んだ行動で、ぶっ飛ぶ」っていう発想はおもしろいなと思った。
階段のシーンでは謎に伏線回収。笑
ところどころ笑えるシーンはあった。