ラストシーンでリアルに地震が起きて4Dの映画だったっけ？と思ってしまったそんなわけないが、揺れに驚いてラストちゃんと見れなかった^_^
これはIMAXで見るべきな作品だと思うのでこれから見る全ての人にIMAXをオススメする、後悔。
とんでもファンタジーにどんどんストーリーが進んでいくが、進んでいくとともに3.11のことを題材にしてることに気がつく。このフィクションとノンフィクションが絶妙に混ざる感じ君の名はと同じで好きだな。
左大臣の登場シーンでビビった、あと左大臣って東京を守ってたんだよね？なんで左？（誰か教えて）
大臣が最後、「すずめのこにはなれなかった」って言ったの、どう言う意味かわからなくてその時は気がつけなかったけど他の人のレビューをみて気がついたんだけど、すずめが大臣にあった最初に「うちの子になる？」って聞いたののアンサーだったんだね、伏線。
うちの子になる？って聞いてくれたスズメに対して、叔母が「出てってよ」って言い放ったシーンで大臣がすごく怒ってたの、きっと大臣は自分の孤独に重ねて怒ってたんだな。
大臣があの孤独で寒い場所に帰って行ったこと、大臣にとってもっといいエンディングを期待してしまっていたのも事実。
今回は君の名はと天気の子に比べてきょくがすくなくて、過去の作品の音楽が好きな分ちょっと物足りなさを感じた。
