爆イケボイスの冒険の物語だったな。
(うまいこと言うた感)
原菜乃華ちゃん、お声かわいいいい〜。
神木くん、ほんと良過ぎるな。松村北斗くんも然ることながら、うん、良かった。
震災のお話だから、終始怖くて怖くて。
なんかプレミアム的な映画館の優れた音響のせいか、音が全身に響く感じがより一層。
恐怖で何度も泣いてしまった。
やるせなくてもどかしくて、でもあたたかいお話。
シングルマザーが見ると冒頭からめちゃくちゃにきつい。
何ならもう子どもが泣いてるってだけできつい。
あんな小さな子を泣かせんなよ新海！とすら思う。笑
と同時に。わたしはぜつてーにそう簡単に死んでやらねえぞと、改めて。
そしてダイジンはうちの子にしてやる。
やっぱりアニメーション映画は見慣れないけど、新海監督の作品は飽きずに最後まで観られる。
しかしこれはなかなかヘビーな作品であった。
