「この作品が作りたかった!」っていう監督の想いを感じる力強い作品でした!
公式でもアナウンスがある通り「地震」という日本人にとって身近でデリケートな話題にあえて触れたことは意味があったように感じました。ただ、当時被災された方々の目にはどう映るのだろうかという気持ちにもなりました。それくらい真剣に向き合った作品だったと思います。
この作品を見るにあたって、「君の名は。」、「天気の子」と見ていきましたが、三者三様でどれも面白かったです!
劇場で見たという補正もあるかもしれないですが、1番心に残ったのは「すずめの戸締まり」で間違いないです!