邦画ってリアリティ増すから感想も厳しくなりがちな気がする。
2週間前くらいに本編観ての感想は、ただ単に若いなー(しょーもないなー笑)だったけど、スピンオフ観て、あーってなった。
まず旦那30歳で24歳の大学生に結婚迫る。(俺についてこいや系イケイケ商社マン、でも本人的には努力してゲットした今のポジション。パートナーは一歩下がってついていく系を望むタイプか)
そして、特にしたいことなく、でも旦那にただついていくのは自分の意志なくて嫌だ。な私。
ついていかないって旦那怒ったのはリアリティあったな。
でも、歳の差あるからね、それ選んだのお前だからね?ちゃんと話せよって思った。
からの1ヶ月で浮気な私。
さすがに病みすぎ。情緒不安定すぎる。
でも人間ってそんなもん。
旦那に依存しないための精神安定剤みたいな彼氏。最低。
でもよくある話だと思った。
好きになったもん負け。
大好きな人を追いかけて追いかけるのか、
大好きって言ってくれる人に追いかけてもらうのか、、
振り返ると似たような経験あったなあ。
大好きな人を追いかけてる時に大好きと言ってくれる人に精神的に支えてもらってたこと。
誰視点で見るかによって色んな見方があるけど、それぞれの個人人生「私」視点しかないんやから、このスピンオフみたいに美化しちゃってもいいのかもね。
(バチあたる可能性はあるけどw)