ケイトブランシェット様引退説ということで観に行きました
クレジットから開始する独特な始まり
個人的にはラストが衝撃で「ここで終わるの!?」というかもうひと展開くらいあるのかと思った
クレジットが先に来てる分、ラストシーンから劇場が明るくなるのも早くて衝撃の余波が抜けないまま突き放されたような感じになって
ストーリーの展開、突き放されて終わった感覚もとにかく新鮮さを感じた
ただ、横の人が終わった後「いつ盛り上がるんだろうと思ったら終わった」って言ってたけど確かに別にどんでん返しがあるわけでもなく、どちらかというと淡々としているから余計な期待はせずに観てほしい
考察が非常に捗る映画だからそういうのが好きな人、ケイトブランシェットが好きな人にはぜひ観てほしい