狂気を感じる。
同じ音楽家ということもあり、どことなくセッションに通ずるものもある。
けど、セッションと違ったのは彼女は最後まで1人だったことだ。狂気の中で誰かとシンクロして2人とも狂気の渦に昇華し…
女版ジャニーさん
生きてるうちにバレちゃったバージョン
神の没落
まあ何だかんだギリハッピーエンドでよかった^_^
作者と作品を切り離すべきか
私は昔から切り離しちゃう派
やっぱりフワはおもろいし…
映画の時間と現実の時間が一致しているような気がするほど、長く感じたが、それは決して苦ではなく、むしろ心地良い時間感覚だった。
TARが起こした騒動の結論は出ていないし、始まりも描かれていないけど、他…
意識的に映画を見始めて間もない頃だったこともあるのか衝撃を受けた。
実在の人物のような演技のリアリティと世界観の説得力。客観的に見ると悪の側面を多分に備えるカリスマのTARに陶酔し、自分を重ねていた…
2025年26作目
粛々と進むけど様々なことが起きている、傍観者のような眼差しで見た。
主人公の行動にあちゃーと思うこともあれば、それはそうと思うところもある。
映像が美しかった
追記
考察読んで…
自分には刺さった。
全てを失い、どんな僻地に行ったんだか、でも結局舞台に上がり光を浴びて大勢のオケとお客さんの前で指揮棒を振ってしまう。抗えないんだろうな〜その輝きと刹那とに。
でもこれ、主人公がお…
島崎和歌子さんが出てませんが、初めて観た時は推しが告発された経験がある人間としてめっちゃ刺さったんですけど、最近は昔好きだった人が毎年のように誰かしら告発されては往生際悪くダサい対応して失墜して幻滅…
>>続きを読む評論家の評価も高く、指揮者の苦悩を描いた真面目な映画と思って鑑賞し始めたが、残念ながら自分には全く合わない映画だった。
リディアにも当然共感出来ないけど、冒頭の飛行機内で寝てるリディアを動画撮影しな…
女性だからのあるある
負けてたまるか精神
せっかく登り詰めたマエストロの地位に奢りが出てきたのか全て自分で回そうとしたからの綻びがマイナスの方へ引っ張る
次第に味方が減っていく
しかし指揮者のス…
ケイト·ブランシェットの演技の凄みを堪能した作品。
ある若手指揮者の訃報から、その成功している人生から転落していく。
少し難解なところがあったが、最後は落ちぶれた指揮者と見るか、ここから始めていこ…
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