ストーリー流れ的には無理なく見れた。
けど、時間の流れや何年もかけてきた執着みたいのは、言葉で説明された感じがした。
田中圭は、ぱっと見はいい人で、中身が歪んでる人がすごく似合う笑。
哀愁しんでれらの田中圭を思い出した。同じ種別の役作り…
南沙良さんは人格の入れ替わりの瞬間がとても良かった。目が良い。
ひとつ思うことは、舞台の本番中に、あんなのを目の当たりにした、高校生ぐらいの多感な時期の子供たちが、あんな風にけろっと元気にしてて、みんな薄情だよね〜、お見舞いにも来ないでさー。みたいなことではない気がする、本当のところは。まあ、映画なので、そこまでは。内容ずれるし。とは思うけど。本当ならPTSD問題。
