りん

マーシー・ブラックのりんのネタバレレビュー・内容・結末

マーシー・ブラック(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

自分の母親が重い病気だと知って、
幼い子供達が、禁断の儀式をして、
マーシーを蘇らせてしまう。
3人のうち1人を生け贄として捧げようとするも途中で躊躇してしまい、失敗してしまう。
1人は何度も刺され瀕死の状態
2人は幼い子供だったため統合失調症と診断され長い間、精神病院へ入院していた。

大人になり、退院した主人公は妹とその息子と暮らし始めるが、幻覚や幻聴が始まり、甥っ子までもおかしくなり始める。

自分は病気ではなく、本当にマーシーがいると感じ始めた主人公は昔、自分達が事件を犯した場所に戻って調べて始める。
もう1人のレベッカも病院から退院していたが、抜け殻のようになっていて話す事は出来ず、
生け贄で死ぬはずだったリリーは実は助かっていて、儀式を途中で終わらせた主人公を恨んでいた。
今までの事件や不思議な現象は、
全部、リリーの仕業かと思いきや、
ラストにマーシーが現れ、
甥っ子を自分の中に取り入れてしまったところでエンド

なんかややこしい、後味悪いラストだった
りん

りん