ゆとり

ワン・モア・タイムのゆとりのネタバレレビュー・内容・結末

ワン・モア・タイム(1989年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ダウニーがひたすら若いです。
当時24歳くらいかな?
内容はベタな感じなんだけど、終始しんどかった……

なにがしんどいって単純にダウニーがかわいいのもあるけど、フィリップのルイが死んでから後の23年間ずっとコリンヌのこと思い続けて告白もできずに世話焼き続けるのがもう。
そしてなにげに伏線回収もしっかりしている。裁判のシーンとか。

個人的に好きなのは、アレックスがおばさんに「前世は…シェパード犬よ。」って言われる台詞。いや、それ単純にダウニーの顔見て言ってない?ってツッコんでしまった。

あとコリンヌをキスで黙らせるアレックスとメイビス婦人を軽くあしらいつつダンスするアレックスがたまらんです。ちなみに「今夜から励もう」は将来言われたい台詞の1つです。
ラストで皆それぞれの幸せを見つけることができて嬉しかった…

普通に面白かったのでおすすめしたい。ダウニーファンでまだ観たことない人にもおすすしたい。そんな映画。
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