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リベリオンのcccのネタバレレビュー・内容・結末

リベリオン(2002年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画系で一番好き。
服の袖から銃を滑らせて両手に持って振り回す軽快さとリズミカルな音が気持ちいい。

感情があるから憎悪が生まれる。戦争が生まれると、薬を打って感情を抑制する人類。

妻は感情違反で焼却処分。

息子が怖すぎる。プーチンの幼少期こんな感じだろうなというようなお顔立ち。美しいんだけど感情がないと怖い。

犬一匹助けるためにガンカタを披露。超絶カッコいいガンカタ。
主人公の吹き替えは小五郎のおっちゃんか。

感情を持った反乱者の地下社会。

主人公の目の光、眼球の動きとかでその時、感情があるのかどうか一目でわかる。すごい。

感情を持たない人たちが、お前が反逆者なんじゃないのか?って拳を叩きつけるような場面が節々にあったけど、その興奮は感情じゃないのか?だとしたらこの世界の住人たち演技力めちゃめちゃ高いな。

息子、親の違反でも平気で通報するタイプだと思ったのに、なるほどー妹がお皿をカンカンしてたの注意したのそういうことかー。

まさかの最後は刀。
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