鶏そぼろ

リベリオンの鶏そぼろのネタバレレビュー・内容・結末

リベリオン(2002年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃ好き。設定も好き。アクションも好き。

ガン=カタ。これ!🔫
由来は銃(ガン)+武術の型(カタ)

ピクシブ百科事典参照。
第三次世界大戦までに蓄積された膨大なデータを元にし、統計学的に有利な位置に自らの身体を移動させながら戦闘する事で被弾率を最小限に、攻撃効率を最大限に高めるという合理化された戦闘術である。
基礎要素だけでも攻撃力は120%、一撃必殺の技量は63%上昇するほど強力だが、主人公プレストンを含む「第1級クラリック」ともなれば敵の集団を単身で瞬く間にかすり傷一つ負うこと無く全滅させる事すら可能である。

この設定と戦闘スタイルがたまらん!
見てて楽しい。1対多の状況をあっという間に蹴散らすのが、爽快感パナい!

最後のガン=カタ vs ガン=カタなんてたまらんやろ。

今もカッコええが、この時のクリスチャン・ベイルカッコよ!😎

もっとヒットしててもおかしくないのだが。。
次回作観てみたかったなー。😩
鶏そぼろ

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