アンチャン

リベリオンのアンチャンのレビュー・感想・評価

リベリオン(2002年製作の映画)
3.9
「死んで償え」

最近愛読している漫画『終の退魔師』の主人公が使った『ガン=カタ』が気になり観ました。

舞台も第三次世界大戦廃棄勃発後の世界。
戦争を二度と起こさないように感情を持つことが禁止になるという話。
主人公は最初感情を持っている人間を抹殺する執行人だったけど、ひょんなことなことから徐々に感情を取り戻して行き、世界に疑問を持つようになる。

『ジョン・ウィック』の『ガン・フー』の元にもなった『ガン=カタ』は架空の近接格闘術だけどむちゃくちゃかっこよかった!
1対多数をもろともせず圧倒的な戦闘力で倒していく様は美しくもある。
特にラスト10分のアクションシーンは爽快感が半端ない。
気持ちよかったです!
アンチャン

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