プープー

評決のプープーのレビュー・感想・評価

評決(1982年製作の映画)
4.0
正義を信じたくなる作品
人それぞれの正義ではなく、どんな時代にも不変の正義はある
その正義を理解していても世の中はなぜか正義には傾かない
弱者が悪で強者が正義
社会への不満なんてものはそんな成り立ちがほとんど
それでも正義を人に委ねることを信じたくなれる
ラストの法廷劇は映画をを見ている人に訴えかけているように感じた
プープー

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