評決の作品情報・感想・評価

「評決」に投稿された感想・評価

nobu0326

nobu0326の感想・評価

3.9
正義に目覚めた弁護士。送り込まれた女。脇で支える師匠。ゆったりとしかし、相手弁護士コンキャノンに操られ進む裁判。主体性のない裁判長。なんとももどかしい展開。最後の最終答弁でのポールニューマンのワンショットでの長いセリフ。そして勝訴。ラストの電話のベルの音。なかなか良い作品でした。
ぱなお

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3.0
落ちぶれ弁護士が、医療裁判で正義に目覚める!古い映画なので当時なら感想もまた違ったかもしれない。やっぱり今観ると、弱いな。。正義は勝つんだけど、弁護士の最後の弁論が陪審員にあんなにも響くほどの内容かな…って思うf^_^; 当時の時代背景で、病院のバックに教会がついていて、教会を敵に回すことがどんなに無謀なことかって描かれてた。ちょっと前に『スポットライト』を観て、同じく教会という存在がいかに強かったか…。本当に権力大だったんだなぁ。ポール・ニューマンの瞳が綺麗で、アップになると眼ばっか見ちゃう。
粉雪

粉雪の感想・評価

4.0
昔見て、面白かった覚えがあるけど、キレイさっぱり忘れてしまったので再視聴。いや〜、面白かった。最初はどうしようもない男で己の利益の為に行動していたのが、最後には、頼むから俺にもう一度正義を信じさせてくれ!って心で叫んでいるように思えたなぁ。
しかし、ポールニューマン、呑んだくれだけど只者じゃない男がよく似合う。ラストも良かった。
tristana

tristanaの感想・評価

4.5
すでにバツ印がいくつも重なっている新聞の死亡欄に目を通し、受付にチップを渡して他人の葬儀にもぐり込んだもののあっさりつまみ出されるポール・ニューマンはウイスキーのグラスを持つ手が震えるのを隠そうと犬のようにまず口から直接飲んだりもするが、友人が持ってきた事件の証人は簡単に捕まるし、バーで知り合ったシャーロット・ランプリングは抱けるしで有頂天になり、いつものピンボールにも思った以上に熱が入った結果、裁判の打ち合わせに遅刻する。
くろお

くろおの感想・評価

3.6
ポール・ニューマンはやっぱ渋いし、シャーロット・ランプリングって若い時はこんな綺麗だったんだ(美人というより、冷たい雰囲気があり非常に好み)って事で、その点では満足。
が、法廷劇としては「もうちょっとなんとかならんかったんか!」って思う所も多い。
その辺がちょっとモヤっとするんでこの点で
KazurocK

KazurocKの感想・評価

4.1
ポール・ニューマン80年代の傑作、名作です。
落ちぶれたアル中の弁護士がある事件を契機に復活するストーリー。いちいちすべてのカットがかっこよく、中身もギュッと詰まった大人の傑作。ラストのシャーロット・ランブリングとの電話のシーンは何度観ても痺れる。
prdd

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4.0
ポール・ニューマンを初めてスクリーンで拝んだ作品なので、私のベストポール・ニューマン。父もハンサムなので、世の中のおじ様はみんな素敵なんだって思ったあの頃に戻りたい。
穴のあくほどパンフレットを眺めたのに、全部捨てたのかなぁ...思い出の品に執着がなくて、割とバンバン捨てるのだが、映画のパンフだけは残しておけば良かったなあ…でも、スクリーンでみた記憶と興奮はいつまでも私のモノ。
スティング、明日に向かって撃て!、ハスラー、そして今作と、ポール・ニューマンは何を演じてもさまになってるんですよね!
アルコール依存症の弁護士が正義に目覚めて目の輝きを取り戻していく姿を見事に演じてたと思います。
最終弁論で陪審員に訴える姿… 少し頼りなくも感じましたが陪審員の心に響きましたね!
大好きな作品です
meg

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4.0
法廷ものとしては粗が目立ち、公判での息詰まる熱戦はあんまり。陪審制ならではの評決に違和感を覚えるかも。とは言え、陰謀ありミステリーありで楽しい。しかし1番の見所はフランクとローラのエピソードだろう。ローラが如何なる役回りかは容易に分かるが、出会いから結末まで大人の雰囲気で描かれている。また演出も秀逸。特に冒頭のフランクがビールを飲みながらピンボールに興じる様子は、堕ちた男の姿だと直感出来る。そして最後のカット・アウト。ほろ苦い大人の味!映画だから、映像で語ることが大事だ。
maverick

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4.0
ポール・ニューマン素晴らしい!初老でアルコール依存症の落ちぶれた弁護士を演じているのだが、そんな情けない男なのにカッコいい。それはポールニューマンだからカッコいいというのではなく、情けなくも昔敏腕でエリートだった男のにじみ出た哀愁が見事に表現されているからである。そんな男が、とある訴訟をきっかけに忘れかけていた正義感を取り戻す。正義のために戦う彼の姿がまたカッコいいのである。法というものは正義のため、弱い者を守るためにあるものだと思う。でも現実は必ずしもそうではない。主人公が作中で言われる「お前たちはいつだってそうだ!」という言葉には はっとさせられる。改心し、依頼人のため、そして己のために裁判の勝利にこだわる主人公。でも相手は大金を積まれたエリート弁護士軍団で、落ちぶれた彼は頼りなくて依頼人まで心配される始末。それでも正義を追い続ける彼の姿を自然と応援してしまうのが本作の魅力だ。ポール・ニューマンがかっこ悪いのにカッコいい。晩年の代表作として名高い本作。流石の一言でした。
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