ドラマ同様、観終わったあとの疲れ方が半端なかったのですが、それを凌駕する観終わったあとの清々しさもまたドラマ版を上回ってました。
基本、ハッピーエンドは決まっていて、それでいてちょっと先が読める展開なのですが、ここまでピンチの応酬、後半のアツい展開のラリーが続くと、もう素晴らしい以外の感想が出てこない。ドラマ版見てたら、それぞれの登場人物のキャラクターもわかってるので、それぞれに見せ場があって大満足。やっぱり音羽がカッコいい！
ドラマ→映画の流れが最近多いですが、この作品はその完成系に近いと思います。いい映画でした！
