かりん1

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のかりん1のレビュー・感想・評価

4.5
この作品は 
『喜多見幸太』役の鈴木亮平さんがただただ『好き』で その熱意と それに応えようとする 『TOKYO MER』のチームが『大好き』でドラマも見ていました。
なので
その気持ちでこの映画を視聴します。

感想👇

東京都知事直轄の救命医療チームの物語
《TOKYO MER》
死亡者はゼロにする

飛行機事故の様子から始まる‼️
《走ってくる喜多見》
走りながら指示を出す
どんな危険な状況でも『全員助けるんだ』‼️

無事 家に帰ると 再婚した妻は荷物の整理中🧳
(妊娠中なのに...。)
実家に帰ると言う 😱

そんな時に 
厚労省管轄 《横浜MER》発足。医師に鴨居(杏)を迎えた!

横浜が上手く行けば 
『TOKYO MER』も 統括しようと言う魂胆。

《TOKYO MER出動要請あり》
横浜ランドマークタワーで火災発生‼️

TOKYO MERの喜多見(鈴木)と
横浜MERの鴨居(杏)が全く反対の場面想定をする。

『が』
喜多見の読み通りビルの『大爆発』
が起きる...。

喜多見を筆頭に
『TOKYO MER』のメンバーは
中央階の人々をも助ける為に救助に向かう!
最初は 反対だった『横浜 MER』も現場に向かう‼️

《待っていたら 救えない命が増える》
皆 何とか助かった‼️👍

『ところが』













ネタバレ含みます
    ↓

残された 『喜多見の妻』はさらに危険な状況になっていたのだ。

『俺は千秋の夫だ』と言って 妻を助ける『喜多見』

その時の喜多見(鈴木亮平)の顔が
夫の顔になっていました。😭💦

母子共に助かるまで 予想できない状況に 手を握りしめてしまっていました。
『緊張しました。』💦

ドラマだけど 熱意が伝わってくる
やはり 喜多見役『鈴木亮平』の存在感が大きくて まるで 本物の医師のようでした。

ドラマからの流れを大切に丁寧に作った映画 
※でも 映画だけを見ても話は良く分かります。

最初の場面で『喜多見先生』が走っている所で既に泣き始め、ほぼず〜っと 涙ボロボロ😭💦

何てチームなんだ
《TOKYO MER》‼️👍
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