医療ドラマとしてはダメだったが、『ダイ・ハード』シリーズ23作目辺りとして観ると楽しい。
もう鈴木亮平のスーパーヒーローっぷりが凄い。災害現場で脳外科手術とかしちゃうのはテレビシリーズでもありましたが、映画版ではさらに進化。
炎に包まれた高層ビルを何度も徒歩で登り降り。落下したコンクリート天井(←かなり巨大)をそのままま受け止め仁王立ち。心停止したキャラも強パンチな心臓マッサージで蘇生!
完全にアクション映画でした。
鈴木と賀来も、このシリーズ出演中のやらかしが表に出なかったし、本当に良かったです!