想像してた以上にすっごく良かった
今の日常はずっと続くと思っちゃいけないし、だからこそ今ある日常を大切にしなきゃいけないなと改めて思った
どこかでこうやって葛藤してそれでも生きている人がいるんだろうなぁって、頭の片隅にずっと留めておきたい作品
会長とケイコが鏡見ながら一緒にボクシングしてるとこが1番好きだった
日常の描写がすごく綺麗だった
河川敷とか、下町の感じとか、馴染みのある景色や音が沁みた
エンドロールで私の日常に戻っていく感じがした
なんとなくイヤホンをつけないで帰ったし、いつもより帰り道が鮮明に綺麗に見えた気がする