以前、お会いしたことのある下山天監督の作品です。
グランツーリスモのチャンピオンが、本物のドリフトレースにチャレンジする物語。
日本映画なので限られた予算の中、この様な作品を作り上げたのは超評価できます。
ドラフトレース競技はよくわかりませんでしたが、十分に楽しめました。
陣内さんが現役のドライバー？は無理を
感じますけど、この作品を妥協をなるべくせずに作ろうとした監督をはじめスタッフの苦労を考えると応援したくなります。
ドリパスで再上映されたので池袋ヒューマックスに行ってきました。
1回目より楽しめた気がします。
陸のトップガンとかの表現は正しくありません。単純にリアルなドリフトレースを迫力ある映画にしました。
確かに予算はあったのでしょうから製作の苦労は感じます。
是非多くの人が観て邦画って面白いじゃん！
と感じて欲しいです。
20230127
