このレビューはネタバレを含みます
うーん・・・。世界の危機、周りの人々が敵の力で操られて孤立する中、主人公と仲間達が奮闘する。SNSなどの拡散、ネットワークやテクノロジーを取り入れた王道要素が散りばめられた侵略もの。
好きなジャンルではあるはずなのだけど、なにせ監督さん？のコンピューター、ネット、ゲーム愛が熱過ぎて専門用語のオンパレードで何の話をしてるのかがちんぷんかん(^◇^;)話が全く入らなかった💦
(自分の知識が浅く少ないだけなのかもしれないけど・・・)
約1時間半ちょいの物語の半分が難しい？専門用語での説明と仲間同士の喧嘩と和解の会話シーンに思える程多かった、、、。
侵略というか、敵の支配の規模も映画の規模的に国や世界中とまではいかなくても、街規模くらいかな？と思ってたが基本襲ってくるのは主人公グループと仲の悪いライバルグループの3人で後は説明描写と侵略されてる感を表す観点で身近な人、そんでクライマックスにパラパラっと複数名が襲ってくるだけで、追い込まれている怖さやスリルがあんまり無かったかな・・・。
前提として主人公たちは皆コンピューターやゲームなどの機械工学？に優れているので会話の中の専門用語に対する説明はほぼ無し！
なので絶対条件ではないが前提条件として今時のゲームの仕組み事くらいは少し知っておく必要があると思ったし、きっとコンピューターの知識が豊富にあれば物語の展開や要素にも凄く楽しめて熱が入り、感情移入もしやすく鑑賞出来たのだろうなと感じた！
