永野芽郁ちゃんの男らしい役めちゃくちゃ良かったし、しっくりきた。ふわふわ系よりこういうのが性に合ってそう。こういう役増えて欲しいなー
ずっと見てて苦しい、、
マリコのいちばん近くに居たはずなのに、居なくなった瞬間、突き離されたかのように、1番遠い存在になってしまった。
マリコは最後何を思ったんだろうか、誰の顔を思い浮かべたんだろうか、それはトモコなのか、クソ親父のことなのか。無だったのかもしれない。
死にたい人に対しては、他の人は無力。声をかけても届いてはいるけど。死ぬ時は死んでしまう。
マリコはあまりにも人より多くのものを抱えすぎた。少しでも楽になれた瞬間があったならと、そう願いたい。
マリコ視点でも、トモコ視点でも、自分と重なる部分があってキツかったけど、見てよかったな。
余談中の余談なんですけど、これ見るの2回目なんですよね。16日のレイトショーが上映中に中断してしまいまして、初のリベンジ鑑賞をしました。ノイズトラブルとか初めて出会ったので非現実みあってワクワクしました。
