突然亡くなった親友マリコ、彼女にしてあげられる事は何なのか… マリコの遺骨と共に主人公シイノは旅に出る。
えっと、まずシイノは永野芽郁ちゃんではないな😓
すごく頑張ってるのは認めるけど彼女の素からの品の良さが邪魔してシイノではない。やさぐれてて粗野で何なら少し臭ってきそうな、笑。
芽郁ちゃんの新境地を描きたかったんだろうけど少し無理がありました…
最後そこで終わらんで〜って思ってたらまさかの終わりかい！みたいな残念感が。
シイノの笑顔が見られてそこは良かったけど。
親友を亡くした喪失感、それでも世間は何事もなく動いてて、、、シイノに少しの希望が見えたのが救い。
それにしてもあの父親がいけしゃあしゃあと生きているのが腹立つ‼︎
はけ口の為に犠牲になる子供を見ていると辛いし、生きる術を身に付けるためにああいう性格になるのも分かるししんどいなぁ。
