トバイアス・ウルフの自伝を元に、母と暴力的な継父と共に過ごした幼少期を描いた作品。
エンドロールで初めて、これ実話だったの!?ってなった笑
完全なる予習不足です、、
ロバート・デ・ニーロがこんなにうざいと思う映画は初めて笑
優しいおじいちゃんっていう印象が一瞬で破綻するほど、完全に嫌な継父だった。
レオさま演じるトビー少年も素晴らしい。継父の存在が支配的でどんどんグレそうになりながらもギリギリで踏みとどまってる姿に胸打たれる。
最後は爽快!心の底からザマァです!
こういう楽天的な母と根無し草のように生きるのも面白そう笑