自分にとって本当の幸せは何かを考えさせられる作品だった
ある共通の思想を持った者からしたら自分が感じる幸せは狂ったように見えるのかもしれない
全ては選択、それが幸せな人もいるしそれが吐き気を催すように嫌悪感を抱く人もいる。
ただあなたの幸せはこれでしょう?と他者を押さえつけることはあってはならないのかなと。
そこに愛があったとしても、幸せの形を押し付けることはなんてグロテスクなんだというのが描かれていたと思う。
別に家庭を守ることも素敵で素晴らしいことだと思う。でも自分の未来は自分で切り開いていける人でもありたいと思った。
ハリーは新婦もヒモも板につくのですごいなあ。
フローレンスピューも、ああいうトチ狂ったコミニュティに気づかないうちに入り込んで、事件に巻き込まれるみたいな役やらせたら右に出る者いないなあ。