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ムーラン・ルージュのなのレビュー・感想・評価

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)
4.0
はじめから気になる結末がわかってしまいえ、ってなるけれども
観ていくほどにその背景や内容も入っていき映画にのめり込んでいく。
キャバレーの華やかな感じからはじまり、徐々にラブストーリーな内容になっていく。
また画の撮り方にすごく惹かれる
嫉妬の交差のウズウズ感、脅迫に迫ってる時、
などの映し方がすごく臨場感があった。
知っているミュージカル曲の編曲も面白かった。
ニコール・キッドマンの美しさに息をのむ。

誰かを愛し、そして愛されることが幸せ、
Show must go on、
の2つの柱を軸に物語が繰り広げられていく。
せつないけれども愛の物語。
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