このレビューはネタバレを含みます
監督の自伝的作品。
予告で主人公がなんとなーく友人と重なったので鑑賞。
結果的に違ったし、個人的には刺さらなかった。自分が大人になったんだと思う。
しかし、自分の中に『まなみちゃん』的存在がいなくなってしまったことがわかり何とも言えない気持ちになった。
『まなみちゃん』がいた頃に見たら刺さってると思うし、高評価なのもわかる。
■個人的不満ポイント
①予告で最初と最後の女性が良かったので楽しみだったが出番少なすぎる
②先輩は結局なぜ/どんな病気なのか
事実ベースで、ぼやかす必要もあるだろうけど背景や心情の描写が薄くて感情移入出来なかった。
(特に主人公とまなみちゃん)
個人的に最初の合唱くらいまでは良かった。
映画館で見た方が良い映画に感じたので、見れて良かった。体感30分。
■数日後思い返すこと(反面教師)
①謝る方法高校と変わってねえな
②食べる時のマナー良くなかったな