劇場 No 145
74点
封切り初日に鑑賞🤗
広大な牧場経営で生計を立てているOJは
ある日突然、空から降り注いだ異物により
共同経営者の父親を亡くしてしまう...😰
原因を究明しようとするOJが辿り着いた真実とは...❓
‘最悪の奇跡が...’というコピーに釣られて
かなり期待値MAXで臨んだのですが
‘GET OUT’ほどのインパクトは感じませんでした😓
確かに、何が起こるのか全く分らない、
先の読めない展開の作品で面白かったのですが
困ったことにどこが面白かったのかが
ハッキリと掴めないまま終わったというのが率直なところ...🤔
これはおそらく 冒頭のエピソードの着地点を
見極めてやろうと躍起になっていたためか
肝心の本筋の展開の行方に
あまり目が行かなかったためかもしれません😓
その謎を解明しようとパンフを購入しましたが
その部分についての解説はスルー...😰
描写としてはかなり強烈な印象を残した割には
エピソードとしての立ち位置が曖昧だったのが残念でした😓
(もしかして、パンフ販売を促進させる狙いがあったのか...)
それでもクライマックスで
スクリーンいっぱいに広がる‘それ’の映像は見応えあり🛸
最近、前列の方で鑑賞することが習慣となっているのですが
やっぱあの種の映像は劇場案件だと実感した次第でした👍
複数回、鑑賞したらいろいろと新たな発見がありそうな予感...🤔
そんな制作者の思うつぼにハマってしまいそうな作品であることに間違いないでしょう😅
