『アス』『ゲットアウト』よりも、込められたメッセージを読み取るのがなかなか難しかったなあと個人的に感じた今作。
"超常現象"に対する理解度や想像力に乏しい(し、あんまりウキウキもしない)人間にはややしんどい部分もあるかも。まさに私がそう。それでも圧倒的な画面の強さに吸い込まれて、引っ張られて、ホラー的なお決まりも随所に散りばめられてて、なんとか中だるみすることもなく観終えた。笑
映画館を出てホクホクしたまま
すぐに考察を検索。
不可解だったシーンとか絶対に何かのメタファーであろうシーンの意味が分かって、点と点が繋がった瞬間のあの快感。映画の考察読みでしか得れない栄養は確かにある。☺︎
よかった。
けれども、私はやはり『アス』派🥺笑
