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NOPE/ノープのauchanのレビュー・感想・評価

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)
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こんなに観られてるのが不思議。猿関係が丸々いらんって人といるって人で分かれている。いらんけどなかったらほんまになんもない映画。あとは怪物が見えてしまったとかいうところ、どっちでも良い。

1番面白かったのは電線?か山際を舐めて180°振り返るショット。あれを観れれば良い。あのシーン位置関係が最高。あそこに到着した時点で、これでなんでもできる。その中でも恐ろしい切り口だったと思う。

Everybody gone To the raptureというゲームがあって、見えないのがいい人はそれをやればいい。冒頭なんかはほぼそれやった。だからワクワクしたが、その後どんどんDIY映画RPGみたいになってきて数回転した気分だったがそれにも大いに乗れた。

劇場でなんの期待もせず観るのと、レビューに汚染されてからスマホでみることの差が大きい映画。
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