auchanさんの映画レビュー・感想・評価

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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

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リンチもまた音が素晴らしい監督で、この映画の音はガチで怖い。映像より音の方が怖く感じる俺には一番怖かったかも知れない。

あのボスの煽り運転へのキレ方を松ちゃんは真似してたんかな。確かにあれはおもろす
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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クリスマスに作った?誰もやる気ないやろこれ。オーバーラップと音楽が恐ろしい。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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ホテルのテレビのバカ機能のせいで60fps補正で見せられた。でもおもしろかった。

アッシャー家の末裔(1928年製作の映画)

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かなり良い移動撮影と、美しきイメージ=モンタージュの数々、フォトジェニーってこれ?

ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

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同じ犬が墓を荒らすだろう
かっけー、すばらしー、まあそれだけの映画

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

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なぜ誰も止めなかったのか。全く映画など出来ていかなかったろうに。

リンダとイリナ(2023年製作の映画)

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尺足らず。引っ越しという期限があったのだろうけど、あるべき光景が抜け落ちている気がする特に終盤。ギリ成り立っていないのでは?難題に挑んだ結果として価値のある作品ではある。

宝島(2018年製作の映画)

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とんでもない瞬間がいくつも存在する映画。であるが、それは常に疑わしい。笑えて豊かな傑作であることには違いない。

宝島を成り立たせる幾つもの視点、それぞれにカメラを置くことで観光という奇妙な装置の、人
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(1999年製作の映画)

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土地とそこに現在流れる時間を撮るのに最適なのは、ダウンバイロー冒頭や本作で使用されている車の窓から建物を写したドリーである。本作では律儀にも左から右へ風景は流れる。
見慣れた手法ゆえか、普遍的な街が映
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ホテル・モンタレー/モントレー・ホテル(1972年製作の映画)

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新たな拷問。安定した構図と完全なfixの映像によって逆に情報の氾濫をもたらす。たまの説話的要素が褒美のようで。エレベーターや地下など従業員の場所を撮っているが、これらの場所をよく知る従業員がみたとして>>続きを読む

マッチ売りの少女(1928年製作の映画)

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良いシーンがたくさんある素晴らしい映画。原作やっぱやばい、泣ける